やはり二次会には行くべきでない

人生

2022年4月1日は金曜日だった。
普段は一次会終わりに逃げるように帰る自分でも、さすがに新体制が始まるこの日は二次会に参加した。が、やはり行くべきでなかった。

無理やり歌わされるカラオケ、一対一になったとたん高圧的な態度の先輩、クソつまらんいじりをしてくるやつ、まったく楽しくない。
変に体育会系アピールする奴ほどこのイメージがある。どんな人生を送ったらイキり中学生のようなコミュニケーションをする30歳が出来上がるのだろう。上司がいる場では借りてきた猫のように静かなくせに、後輩と2人になると大名のような振る舞い。
自分がセームシュルトのような体格だったら同じ態度をとれるのだろうか?(背は高くなりようがないが、)とりあえず筋トレをめちゃくちゃして舐められないようにしてみよう。

若手は場を盛り上げて先輩を楽しませるべきという考えが根付いている会社なのだろう。個人がどれだけ頑張っても賞与にはほとんど反映されないし、そんな組織になってしまうのも納得だ。

結局、終電で逃げるように退散したが、寝過ごして終点まで流された挙句タクシーで帰宅した。
確固たる意志を持つことが大切だ。やはりこの会社に長くいることはないと腹をくくろう。仕事そのもそうだが、何より根底に流れている文化が耐え難い。
行き先を見つけず辞めても同じことの繰り返しになってしまうので、まずは自分がやりたい仕事を明確にしなければ話にならないのだが。。

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